音楽用語としては、物理的に周波数比が単純でない音程の組み合わせを指し、聴き手に緊張感や違和感をもたらします。転義用法では、集団内での意見の相違や、人間関係における違和感、または場の雰囲気に合わない要素を比喩的に表現します。文脈により音響的な不快さから、社会的・人間関係的な齟齬まで幅広く使用されます。
「不」(ない)+ 「協」(調和する)+ 「和」(ハーモニー)+ 「音」から成る。音楽理論の協和音の対概念として、近代日本で造語されたと考えられます。
似た言葉との違い・使い分けを解説しています。
この言葉やそのテーマを深めたい方へ。