周波数応答を振幅と位相の両方で視覚的に表現するグラフ。制御工学で系の安定性を判定するのに用いられます。
「ボード線図」を星図で探索する →
「ボード線図」とは?意味を解説
制御工学や信号処理で、システムの周波数応答特性を2つのグラフで示したもの。上段に振幅(ゲイン)の周波数特性を、下段に位相の周波数特性を対数スケールで表示します。システムの安定性判定や周波数応答の解析に重要な工具です。
例文
- このボード線図から、システムの共振周波数が100Hzであることがわかります。
- 制御系の安定性をボード線図で判定するには、ゲイン余裕を確認します。
- ボード線図の位相特性から、システムの時間遅れを推定できます。
語源・由来
アメリカの電気技術者ヘンドリック・ボーデが1930年代に提案した周波数応答の表示方法が語源。logarithmic scale を用いた独特の表現法から命名されました。
英語で言うと
Bode plotBode diagramFrequency response
「ボード線図」との違いを比較する
似た言葉との違い・使い分けを解説しています。
「ボード線図」をもっと知る本
この言葉やそのテーマを深めたい方へ。
語彙の星雲で「ボード線図」を探索する →