熱を効率的に輸送する装置。液体の蒸発と凝縮を利用し、熱源から熱を吸収して離れた場所で放出する技術。
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「ヒートパイプ」とは?意味を解説
ヒートパイプは、密閉管内の液体が蒸発時に熱を吸収し、気体となって移動後、凝縮時に熱を放出する原理を利用した熱輸送装置です。電子機器の冷却、太陽熱利用、宇宙技術など幅広い分野で活用されます。金属パイプ内部に毛細管構造を持つことで、ポンプなしに自動的に熱を輸送できます。
例文
- ノートパソコンのCPU冷却にヒートパイプが採用されている。
- 太陽熱温水器ではヒートパイプで効率的に熱を集める。
- ロケットエンジンの冷却にヒートパイプ技術が用いられた。
語源・由来
英語の「heat」(熱)と「pipe」(管)の組み合わせ。1960年代にアメリカで開発された技術で、そのまま日本語でも同じ名称が使われている。
英語で言うと
heat pipethermal pipeheat transport device
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