本来は陸上競技のリレーで使用される細い棒で、走者から走者へと受け渡される。現代では比喩的に用いられ、プロジェクトや役職、役割などの責任を次の人へ引き継ぐことを指す。組織内での世代交代や事業承継の文脈でよく使われ、ポジティブなニュアンスで「バトンを渡す」「バトンを受け取る」という表現が定着している。
英語の「baton」から。フランス語の「bâton」(棒)が語源で、19世紀の欧州から伝わった陸上競技用語。日本では明治時代に導入され、現在では広く比喩的に使用される。
似た言葉との違い・使い分けを解説しています。
この言葉やそのテーマを深めたい方へ。