葉緑体内で光合成の暗反応が行われる液状の基質。光反応で生成されたATPとNADPHを用いて、CO2を有機物に変える。
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「ストロマ」とは?意味を解説
ストロマは、葉緑体を構成する二重膜構造の内側に広がる液状の領域です。チラコイド膜に囲まれた空間で、光合成の第二段階である暗反応(カルビン回路)が進行します。光反応で産生されたATPとNADPHをエネルギー源として、炭酸ガスをグルコースなどの有機物に還元する重要な場所です。
例文
- ストロマで行われるカルビン回路がCO2を有機物に変える。
- 葉緑体のストロマには多くの酵素が存在する。
- ストロマの反応は光反応の産物に依存している。
語源・由来
ギリシャ語の「stroma(敷き詰めたもの・土台)」に由来。細胞内の基質や基本物質を指す用語として生物学で使用。
英語で言うと
stromachloroplast stromastromal matrix
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