1960年代のカウンターカルチャーから生まれた美学概念。幻覚剤使用時の多彩で歪んだ知覚体験を視覚化した、渦巻く色彩や融解的フォルムの表現手法を指す。ポップアート、ロックポスター、ファッション、音楽など多分野で採用され、現代では薬物と無関係に装飾的・実験的な美的様式として使用される。
英語の psychedelic に由来。ギリシャ語の psyche(心)と delos(明らかにする)から成る。1950年代後半にLSDなど幻覚剤の心理作用を表現する言葉として造語され、60年代のロック文化で定着。
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