遺伝子を構成するDNA配列のうち、mRNAに転写される領域を指す。真核生物ではイントロン(非翻訳領域)と交互に配置される。遺伝子発現時にスプライシングでイントロンが除去され、複数のエクソンがつながってmRNAとなり、タンパク質合成の鋳型となる。生物学や医学の重要な概念。
英語の「exon」から。DNA配列のうち発現される部分という意味で1978年に提案された。「ex-」(外へ)と「on」(存在する)の造語で、細胞外へ表現される配列という含意がある。
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