古代ギリシャ哲学で、論理的な思考が行き止まり、矛盾した結論に達する状態を指す概念。
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「アポリア」とは?意味を解説
アポリアは、プラトンの対話編などで頻出する概念で、議論を進める過程で相互に矛盾する命題が生じ、どちらも否定できず肯定もできない膠着状態を意味します。真理探究の過程における知的な困難や袋小路を示し、哲学的思考の出発点となることが多い。
例文
- 彼の議論はアポリアに陥り、どちらの立場も同等に正当に見えた。
- このアポリアを解決するには、前提そのものを問い直す必要がある。
- 古代哲学者たちはアポリアを通じて、深い思考へと導かれていった。
語源・由来
古代ギリシャ語のaporía(ἀπορία)に由来。a-(否定)+ poros(通路・出口)の合成語で、「出口がない」「通路がない」という意味から、論理的な行き止まりを表す概念として用いられた。
英語で言うと
aporialogical impasseparadox
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