主に複数の名詞を並べるときに使う助詞で、「~など」「~ほか」と同じく例示の意味を持つ。列挙の最後に付けることで、他にも同類のものがあることを暗に示す。口語的で親密な印象があり、書き言葉より話し言葉でよく使われる。また古い用法では「行く」「いる」などの動詞を列挙する場合にも用いられた。
古代日本語の「や」は疑問・反語を表す助詞が源とされ、複数列挙の意味へと拡張した。中古日本語で現在の用法が確立された。
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