「ユーザープロファイル」と「顧客プロファイル」の違い

ユーザープロファイルはシステム利用者の属性情報、顧客プロファイルは購買行動を持つ顧客の情報を指します。

ユーザープロファイル

ユーザープロファイルは、Webサイト・アプリ・サービスの利用者に関する属性情報(年齢・性別・地域・興味など)をまとめたもの。全ユーザーを対象とし、利用パターンやシステムの使用状況を分析する際に用いられます。購買の有無を問わず、アクセスするすべての人が対象です。

例:このアプリのユーザープロファイルを分析すると、30代女性の利用者が最も多い。

顧客プロファイル

顧客プロファイルは、実際に商品・サービスを購入した、または購入見込みのある顧客に関する情報。購買履歴・購買額・選好商品などの取引データを含みます。企業の売上や顧客満足度向上を目的とした営業・マーケティング施策に活用されます。

例:新規顧客プロファイルに基づいて、ターゲット層へのメールマーケティングを展開する。

両者の違い

【使う場面】ユーザープロファイルはUI/UXの改善やサービス利用者の分析に使用。顧客プロファイルは販売促進やCRM施策に使用。【ニュアンス】ユーザープロファイルはより広義で技術的、顧客プロファイルはビジネス志向的。【対象】ユーザープロファイルはサイト訪問者全般、顧客プロファイルは購買関係のある者に限定。つまり、すべての顧客はユーザーですが、すべてのユーザーが顧客とは限りません。

どちらを使うべき?判断のポイント

【判断ポイント】システム・サービス利用者全般の属性を分析する場合はユーザープロファイル。実際の購買者または購入見込み客の情報を扱う場合は顧客プロファイルを選択。営業・販売部門はプロファイル、企画・開発部門はプロフィール使い分けも参考に。

それぞれの語をさらに詳しく

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