患者の状態に基づいて医薬品の用量を個別に調整・決定すること。体重、年齢、肝腎機能などを考慮して最適な投与量を決める医療行為。
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「適応用量決定」の意味
医療現場で患者個々の身体状況や病態に合わせて、医薬品の投与用量を科学的に決定するプロセス。体重、年齢、肝腎機能、併用薬、遺伝的要因など多くの因子を評価し、治療効果を最大化しながら副作用を最小化する用量を導き出す。特に小児や高齢者、重症患者における安全で効果的な治療に重要。
例文
- この患者の腎機能低下を考慮して、適応用量決定を行い用量を50%減にした。
- 小児の体重に基づいた適応用量決定により、安全な投与が実現した。
- 高齢患者に対する適応用量決定では肝腎機能が重要な判断基準となる。
語源・由来
「適応」は条件に合わせること、「用量」は薬の量、「決定」は決めることの合成語。医学・薬学領域で患者の状態に応じた治療を実現するために、20世紀後半から臨床医学の発展とともに重要性が認識された概念。
英語で言うと
dose adjustmentindividualized dose determinationtherapeutic drug monitoring
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