企業の自己資本が減少する状態。利益の減少、損失の発生、配当金の支払いなどにより、貸借対照表上の純資産が低下することを指します。
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「自己資本低下」の意味
自己資本低下とは、企業が保有する純資産(総資産から総負債を差し引いた額)が減少する現象を意味します。赤字決算、過度な配当、資産価値の減損など複数の要因があります。企業の財務体質が悪化した状態を示し、融資審査や信用度評価に悪影響を与えます。経営改善が急務となる重要な財務指標です。
例文
- 当社は連続赤字により自己資本低下が進み、融資条件が悪化した。
- 過度な配当により自己資本低下に陥り、事業投資が困難になった。
- 自己資本低下を理由に取引銀行から融資を打ち切られた。
語源・由来
「自己資本」は企業自身が保有する純資産を、「低下」は減少・下降を意味する造語。会計用語として昭和中期以降、企業財務分析の文脈で定着しました。
英語で言うと
decrease in equityerosion of capitaldecline in shareholders' equity
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