歯が化学物質や酸の作用で溶けたり、組織が破壊される現象。むし歯とは異なる。
「歯の腐食」を星図で探索する →
「歯の腐食」の意味
歯の表面が酸やアルカリなどの化学物質によって侵食され、歯質が溶けたり欠損する状態。むし歯は細菌が原因ですが、歯の腐食は直接的な化学作用が原因となります。逆流性食道炎、酸性飲料の過剰摂取、職業環境での化学物質曝露などが原因となり、進行すると知覚過敏や歯の喪失につながります。
例文
- 毎日の炭酸飲料摂取により、彼女の歯の腐食が進行していた。
- 歯の腐食は早期発見が重要で、定期的な歯科検診が必要だ。
- 職場の化学物質への長期曝露で、労働者の歯の腐食が報告された。
語源・由来
「歯」は古くから存在する語。「腐食」は物質が化学的に分解・破壊される意味で、腐る(ふる)と食う(しょく)の組み合わせ。歯学用語として明治以降に医学的文脈で使用されるようになった。
英語で言うと
tooth erosiondental erosionacid corrosion of teeth
「歯の腐食」をもっと知る本
この言葉やそのテーマを深めたい方へ。
語彙の星雲で「歯の腐食」を探索する →