映像を主要素とした空間的な芸術作品。観客が空間に入り込み、映像や音、照明などの総合的な体験を通じて作品と相互作用する。
「映像インスタレーション」を星図で探索する →
「映像インスタレーション」の意味
デジタル技術を用いた映像を空間に展開させた現代美術作品。単なる映像鑑賞ではなく、観客が作品空間に身体的に関与し、没入的な体験をする点が特徴。ギャラリーや美術館、公共空間などで展示され、プロジェクション、大型スクリーン、照明、音響などが組み合わされることが多い。
例文
- このギャラリーの映像インスタレーションは、壁全体に色が流動する幻想的な作品だ。
- 美術館の新展示は、複数の映像インスタレーションで構成された没入体験型となっている。
- 彼女は映像インスタレーションの制作に、プロジェクションと音響を組み合わせている。
語源・由来
「映像」は映し出された画像を意味する日本語。「インスタレーション」は英語のinstallationで、もともと建築・インテリア用語。1960年代から現代美術で、既製品や様々な素材を空間に配置する作品形式として用いられた。映像テクノロジーの発展に伴い、1990年代以降このジャンルが確立された。
英語で言うと
video installationmedia installationimmersive video art
「映像インスタレーション」をもっと知る本
この言葉やそのテーマを深めたい方へ。
語彙の星雲で「映像インスタレーション」を探索する →