具体的な事物や現象から共通点を抽出し、一般的な概念や原理として把握する認識方法。
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「抽象的認識」の意味
個別の具体例から普遍的な法則や本質を見出す思考作用。複数の具体物の共通性に着目し、細部を捨象して概念化する過程。科学的思考や哲学的思考の基礎となり、言語や数学などの象徴体系を通じて展開される。具体的認識との対比で用いられる。
例文
- 個々の犬から『犬』という抽象的認識が形成される。
- 数学は具体的な量から抽象的認識へ進む学問である。
- 文化的背景の違いを抽象的認識のレベルで理解する必要がある。
語源・由来
「抽象」は複数のものから共通点を抜き出すこと。「認識」は対象を知覚・理解することの総称。哲学用語として西洋の認識論の影響を受けながら日本語で体系化された。
英語で言うと
abstract cognitionabstract understandingconceptual thinking
「抽象的認識」をもっと知る本
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