産業連関において、ある産業が原材料やサービスを供給する上流産業への需要波及効果。購入側からの後方への経済的な結びつき。
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「バックワードリンケージ」の意味
経済学や産業政策で用いられる概念。ある産業の生産拡大が、その産業に必要な原材料やサービスを供給する上流産業への需要増加をもたらす現象。例えば自動車産業の成長が鉄鋼・電子部品など関連産業を活性化させる効果。フォワードリンケージと共に産業連関分析の重要な要素。
例文
- 自動車産業の拡大はバックワードリンケージにより鉄鋼業の成長を促進する。
- 観光産業の発展はバックワードリンケージを通じて農業や運輸業にも波及する。
- バックワードリンケージの強い産業は地域経済への貢献度が高い。
語源・由来
英語の「backward linkage」から。経済学者アルバート・ハーシュマン(1958年)が産業連関論で提唱した用語。後方(上流)への連結という意味。
英語で言うと
backward linkageupstream effectinput linkage
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