「URI」と「URL」の違い

URIは識別子の総称、URLはURIの一種で位置情報を含む。URLはURIに包含される関係です。

URI

URI(Uniform Resource Identifier)は、インターネット上のリソースを識別するための統一的な記法です。リソースの名前や位置を示す広い概念で、URLやURN(統一資源名)を含みます。リソースを一意に識別することが目的です。

例:このリソースのURIはurn:isbn:0451450523です。

URL

URL(Uniform Resource Locator)は、インターネット上のリソースの具体的な位置情報を示します。http://やftp://などのスキームを含み、どこにあるかを明示します。URIの部分集合で、最も一般的な識別方法です。

例:このページのURLはhttps://example.com/index.htmlです。

両者の違い

URIは識別の概念全般を指し、URLはその実装形態です。場面では、技術仕様書ではURI、一般ユーザー向けではURLを使うことが多いです。ニュアンスは、URIは『何であるか』、URLは『どこにあるか』を強調します。対象は、URIはメールアドレスなども含む広範囲、URLはWebページなど位置が明確なものに限定されます。

どちらを使うべき?判断のポイント

Webページを指すなら『URL』、技術仕様や広い識別概念を説明するなら『URI』を使いましょう。一般向けはURL、技術文書ではURIが適切です。不確実な場合はURIの使用が無難です。

それぞれの語をさらに詳しく

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