「DPI」と「解像度」の違い

DPIは印刷の細かさ、解像度はデジタル画像の画素数。印刷か画面かで使い分ける。

DPI

DPI(Dots Per Inch)は1インチあたりのドット数を示す単位。主に印刷業界で使用され、数値が高いほど印刷品質が細かく高精細になります。スキャナやプリンタの出力品質を表すのに用いられます。

例:このプリンタは600DPIの解像度で印刷でき、高品質な出力が得られます。

解像度

解像度は画像やディスプレイに含まれる総画素数を表す概念。横×縦のピクセル数(例:1920×1080)で表現され、デジタル画像の詳細さや画面表示の鮮明さを示します。写真やビデオでよく使われます。

例:このカメラは4K解像度で動画撮影でき、細部まで鮮明に記録できます。

両者の違い

DPIは物理的な印刷出力に関わる単位で、インチという実寸法が基準です。一方、解像度はデジタル領域の概念で、画面サイズに依存しない総ピクセル数を指します。DPIは印刷品質、解像度は画像情報量を表す点で異なります。

どちらを使うべき?判断のポイント

印刷物やスキャン品質を述べるならDPI、デジタル画像やディスプレイについて述べるなら解像度を使用します。出力方法が判断のポイントです。

それぞれの語をさらに詳しく

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