.NET Frameworkは、Microsoftが2002年にリリースしたWindows専用の開発プラットフォーム。Windows環境でのアプリケーション開発に最適化されており、ASP.NET、WinFormsなどの機能が豊富。現在はメンテナンスモードで、新規開発には非推奨。
.NET Coreは、2016年にMicrosoftがリリースしたモダンなクロスプラットフォーム開発プラットフォーム。Linux、macOS、Windowsで動作し、クラウドやマイクロサービス向けに設計。現在は単に「.NET」と呼ばれ、アクティブに開発・改善が続いている。
.NET Frameworkは従来のWindowsデスクトップアプリやオンプレミスシステム開発を対象としており、Windows環境に限定。一方、.NET Coreはクラウド環境やLinuxサーバー、マイクロサービス、モバイル、IoTなど多様なプラットフォームでの動作を想定。新しいプロジェクトではクロスプラットフォーム対応と高いパフォーマンスを備えた.NET Coreが標準。
新規プロジェクトは.NET(Core)を選択。既存システムのメンテナンスや、Windows専用で互換性が必須の場合のみ.NET Frameworkを使用。クラウド・Linux環境には.NET必須。