重苦しさとは、心身に重い負担や疲労感がのしかかっている状態。物理的な重さのような圧迫感と、精神的な沈鬱さを伴う。気分が沈み込み、活力が低下している様子を表現する。主に内的な感情の状態を指す。
閉塞感とは、周囲に囲まれて身動きが取れない、逃げ道がない窮屈さ。社会的・物理的な制約や限定性によって、自由が奪われている感覚。前に進めない、打開策がない状態を表す。外部環境の制限による息苦しさ。
使う場面では、重苦しさは個人の感情や雰囲気に、閉塞感は社会構造や環境に対して使う。ニュアンスでは、重苦しさは『抑圧された沈鬱さ』で、閉塞感は『出口のない窮屈さ』。対象では、重苦しさは気分・空気・心理状態に、閉塞感は社会・状況・構造に向けられる。
個人の心身の沈んだ状態なら『重苦しさ』。社会や環境に束縛された感覚なら『閉塞感』。複合的には『重苦しい閉塞感』と併用も可。対象が内的か外的かで判断する。