資料とは、研究や調査の基礎となる情報源の総称。書籍、論文、データ、統計、インタビュー記録、映像など、あらゆる形式の情報を含む。広い概念で、学術的でない日常的な情報源も含まれる。
参考文献とは、論文やレポートで引用した学術的な文献の一覧。書籍、学術論文、学位論文など、信頼性が高く学問的価値のある出典を記載する。学術作成物に必須の形式的要素。
「資料」は情報収集の段階で用いる広い概念であり、参考にした全ての情報源を指す。学術的でない新聞記事やWebサイトも含まれる。一方「参考文献」は、執筆時に実際に引用した学術文献に限定し、形式に従い一覧表示する。使う場面も異なり、資料は調査段階で、参考文献は最終成果物の末尾に記載される。
学術論文やレポートを作成する際は「参考文献」を使用し、正式な引用形式で記載する。調査や情報収集の段階では「資料」と呼ぶ。最終成果物で出典を明記する必要があれば参考文献。