接続(せつぞく)は、二つ以上のものをつなぎ合わせて連続させることを指す。主に通路、回路、通信などの物理的な接点や、文法的な関係性の結びつきを表す。流れや接点を作ることに重点があり、つなぐプロセスを強調する。
結合(けつごう)は、複数のものを一体に合わせることを指す。化学的な化合、複数の要素の統合、または団体の合併など、より強い一体化を表現する。単なるつなぎ合わせではなく、統合により新しい状態を作ることに重点がある。
接続は物理的なつながり、通信経路、文法的関係など『流れをつくる』ことに使う。結合はより抽象的で、複数の要素が一体化して『新たな全体を形成する』ことに使う。接続は一時的な状態も表すが、結合はより永続的・統合的なニュアンスを持つ。対象も接続はネットワークや文脈が中心だが、結合は組織や化学変化など、統合の度合いが強い。
つなぎ合わせることが目的なら『接続』、一体化・統合が目的なら『結合』。技術的・機械的・文法的な場面では『接続』、人間関係・団体・力など統合的な場面では『結合』を選ぶとよい。