「修正可能」と「訂正可能」の違い

修正可能は内容や形式を改善・変更すること、訂正可能は誤りを正しく直すことを意味します。

修正可能

修正可能とは、文書・計画・デザインなどの内容や形式を改善・改変できる状態を指します。より良くするための改善や、意図的な変更を伴うことが特徴です。誤りの有無に関わらず、さらに適切に作り直す可能性があります。

例:このプレゼン資料はまだ修正可能な状態なので、意見をください。

訂正可能

訂正可能とは、誤字・誤算・誤った記述などの間違いを正しく直せる状態を指します。過ちや誤りを修正の対象としており、本来あるべき正しい形に戻すというニュアンスを含みます。誤りの発見が前提となります。

例:計算ミスは訂正可能ですから、確認後に修正させていただきます。

両者の違い

修正可能は改善・改変という幅広い意味で、内容の質向上や変更を目指します。訂正可能は誤りを正すという限定的な意味で、間違いを本来の形に戻すことが目的です。修正は改善志向で対象は広く、訂正は誤り是正志向で対象は狭いです。書類作成では修正可能、テスト採点では訂正可能という使い分けが適切です。

どちらを使うべき?判断のポイント

誤りを直すなら「訂正可能」、改善・変更するなら「修正可能」を選びましょう。「誤り」というキーワードが入れば訂正、「改善」「改変」なら修正が目安です。両語を併用することもできます。

それぞれの語をさらに詳しく

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